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免許証を返納した高齢者に「タクシー利用券」を交付

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月12日更新
 町では、高齢者による交通事故の減少を図るため、「高齢者運転免許証自主返納支援事業」を開始しました。この事業は、満75歳以上の方で運転免許証を自主返納した方に対して、1枚500円分のタクシー利用券を6,500円分支給するというものです。
 これまで、町では「高齢者福祉タクシー利用券給付事業※」を実施してきましたが、こちらは、自家用車を所有しておらず、外出・通院等において交通手段の確保が困難な在宅の高齢者のうち65歳以上のみの方で構成されており、前年度の町民税が非課税である世帯が対象でした。しかし、今回新たに始まった事業では、75歳以上のみの方で構成されている課税世帯も対象となるため、対象者の幅が広がりました。また、両事業の対象条件に当てはまっている方は、両方から「タクシー利用券」が交付されるため、これまでより倍近くの利用券を取得できるようになりました。

 本事業にかかる運転免許証自主返納者第1号の鈴木善弘さんへのタクシー利用券交付式が、6月8日、役場で行われました。高橋町長よりタクシー利用券、福島北警察署桑折分庁舎の成瀬正宏所長より運転経歴証明書が手渡されると、鈴木さんは「毎日の食事の買い出しに行くときなど、積極的に利用したいです。免許証の返納とタクシー券の交付にあたって、手続きが難しそうだと思っていましたが、丁寧な説明で分かりやすかったです」と話しました。
 また、高橋町長は「運転免許証を手離すことは難しい判断だと思いますが、高齢者による交通事故が増えている中、安全安心なまちづくりのためにも、勇気ある決断をしていただき、タクシー券を活用してほしいです」と対象者の方へ事業利用の促進を呼びかけました。
タクシー利用券を交付
(左から)高橋町長、鈴木さん、成瀬所長


※高齢者福祉タクシー利用券給付事業…受給認定月から3月までの月数に1箇月を加えて得た月数に500円を乗じた金額をタクシー利用券として給付されます。