観音寺

弘安年間(1278年~1288年)に、伊達氏4代政依が亡父義広の菩提のために臨済宗として建立したといわれる。
江戸時代に浄土宗専称寺派に属し、元禄2年(1689)には、観音堂が建立されるなど、諸堂が再興された。中世から近代の仏像・絵馬・梵鐘・曼茶羅などの県指定、町指定の文化財を有している。観音堂も歴史的建造物として価値が高く、平成29年5月22日に桑折町指定有形文化財に指定された。



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更新日:2023年02月27日