国史跡「桑折西山城」の御城印販売中

更新日:2023年07月03日

令和3年10月30日・31日に開催された「第28回全国山城サミット桑折大会」を記念した、伊達氏14代伊達稙宗の居城「桑折西山城」の御城印を販売しています。

「桑折西山城」を町内在住の書家・網代澄亭氏に揮毫いただき、伊達家の家紋で最も古く、伊達稙宗の時代も使用されていた「三引両紋(みつびきりょうもん)」を配置しています。

 

注意:写真はできる限り実物の色に近づけていますが、お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の色味が異なる場合があります。

価格

300円

販売時期

令和3年10月7日~

販売場所

〇桑折町文化記念館(旧伊達郡役所、種徳美術館)

住所:福島県伊達郡桑折町字陣屋12

開館時間:午前9時~午後5時

休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、祝祭日の翌日、年末年始

電話:024-582-5507 ファックス:024-582-5507

 

〇桑折町役場教育文化課

住所:福島県伊達郡桑折町大字谷地字道下22-7

営業時間:午前8時30分~午後5時15分

休業日:土曜日、日曜日、祝日

電話:024-582-2408 ファックス:024-582-2470

 

〇桑折町老人福祉センター「桑折大かや園」

(センター内に桑折西山城跡ガイダンス施設併設)

住所:福島県伊達郡桑折町大字万正寺字大榧16-1

営業時間:午前9時00分~午後4時00分

休業日:月曜日

 

注意事項:現在、インターネット販売や、郵送による販売は行っておりません。

桑折西山城とは

1532年(天文元年)ごろに陸奥国守護に任じられていた伊達稙宗(14代)が築き、1548年(天文17年)に嫡男の伊達晴宗が米沢に移るまで、戦国大名伊達氏の本拠であった山城です。

城は大きく本丸・二ノ丸を中心とした部分と、中館・西館を中心とする部分に分けられ、発掘調査の結果、本丸には伊達稙宗の政治の場となったとみられる建物跡など、伊達氏本拠時の遺構が残されています。中館・西館は、戦国時代末期に再び大改修されていることがわかっています。

遺構が良好に残されていることから、平成2年に国の史跡に指定されました。

この記事に関するお問い合わせ先

教育文化課 生涯学習係

〒969-1692
福島県伊達郡桑折町大字谷地字道下22番地7
電話:024-582-2408
ファクス:024-582-2470
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