着衣水泳教室を開催しました

更新日：2019年06月13日

平成28年10月23日（日曜日）、イコーゼ！屋内温水プールで「着衣水泳教室」を開催しました。

町内の小学4年生、5年生が参加し、着衣水泳を体験しました。

着衣水泳のポイントは、『ういて まて！』ということで、体力を温存するための浮き方、呼吸の確保の仕方について学びました。

プールサイドで講習の後、プールに入りましたが、衣類は水にぬれるととても重くなり、寒く感じます。

衣類を着たままプールに入る児童たちの写真

着衣のまま、水に浮く練習からスタートです。

あおむけに浮くことで呼吸の確保ができます。

大きく息を吸って、あおむけに浮く児童たちの写真

腕を肩まで上げて広げると、体が安定してきます。

次は、身近なものをうきわ代わりに使う練習です。

長ズボンをうきわ代わりに使う練習をする児童の写真

長ズボンの足を縛ったもの

大き目のペットボトルをうきわ代わりに使う練習をする児童の写真

大きめのペットボトル

ビニール袋を膨らませ浮き輪の代わりに使う児童たちの写真

ビニール袋にたくさん空気を入れて

クーラーボックスにしがみつく児童たちの写真

クーラーボックスだって浮きます！

ポテトチップを浮き輪にして浮かぶ児童の写真

ポテトチップスも使えます！

着衣水泳教室の集合写真

今日学んだ内容をしっかり理解して、もしもの時に自分や友達の身を守りましょう！

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