令和6年度若者定住促進事業補助金

町では、若者(45歳未満)世代の移住・定住を促進するため、町内にマイホーム(中古住宅を含む)を取得、または住宅リフォームを行った人に、経費の一部を補助します。

詳細については、以下に記載の内容をご確認ください。

桑折町若者定住促進事業補助金(住宅取得支援事業・住宅リフォーム支援事業)

町に10年以上定住することを前提に、次の要件をすべて満たす人。

※「リフォーム」は住宅の基本構造はそのままに大規模に仕様を変更することや住宅として使用する部分を増築する行為とします。

（注意）住宅取得の日または住宅完成後から1年以内に申請してください。

さらに、次の要件をすべて満たす人は「県外移住者」として補助額が加算されます。

※単身者の場合は55平方メートル以上、2人以上の世帯は次の計算式

25平方メートル×世帯人数＋25平方メートル

注1：3歳未満は0.25人、3歳以上6歳未満は0.5人、6歳以上10歳未満は0.75人として算定し、算定結果が2人未満の場合は2人とする。

注2：世帯人数（注1の算定による）が4人を超える場合は、計算式による面積を5%控除する。

基本補助金額に加算額を加えた金額で次に示すとおりです。

申請事業別の補助金額
申請事業	補助基本額	加算額	県「来てふくしま住宅取得支援事業」による加算
住宅取得支援事業	30万円	町内建築業者を利用した場合…10万円	県外移住者…40万円さらに町内建築業者を利用した場合…10万円
住宅リフォーム支援事業	20万円	町内建築業者を利用した場合…10万円	-

町内建築業者の利用は建築工事請負契約書上で契約名義となっている場合に限ります。

※「県外移住者」加算額については、予算枠上限のため、申請希望については要相談となります。(令和6年8月29日現在)

補助金の交付を受けようとする場合は、申請する事業ごとに、次に示す書類を提出してください。

申請事業別必要な書類
申請事業	添付書類	申請期限等
住宅支援事業	桑折町若者定住促進事業補助金交付申請書第1号様式(別紙1) 住宅の建築工事請負契約書または売買契約書の写し登記事項証明書の写し住宅位置図と住宅写真申請日が属する年度の前年度の納税証明書または非課税証明書(納税義務のある世帯員全員分) 取得住宅の平面図(県外移住者の場合に限る) 戸籍の附票(県外移住者の場合に限る) 住民票謄本（世帯全員分の住民票）その他町長が必要と認める書類	住宅取得の日または住宅完成後から1年以内 (注意)入居後であること。
住宅リフォーム支援事業	桑折町若者定住促進事業補助金交付申請書第1号様式(別紙2) 住宅の工事請負契約書の写し（工事内訳のわかるもの）リフォームに要する経費の領収書またはこれに準じる書類の写し住宅位置図と住宅写真申請日が属する年度の前年度の納税証明書または非課税証明書(納税義務のある世帯員全員分) 住民票謄本（世帯全員分の住民票）その他町長が必要と認める書類	住宅取得の日または住宅完成後から1年以内 (注意)入居後であること。