生き物から学んでいます!

更新日:2021年05月07日

さくら組の子どもたちが、プランターのパンジーとビオラについていたツマグロヒョウモンの幼虫をつかまえ、餌(パンジーとビオラ)をやり育てています。その幼虫が先日蛹となりました。ツマグロヒョウモンの蛹は、全身焦げ茶色でよく見ると背中(お腹?)の部分が点々と光っており、きれいな姿をしています。子どもたちは興味深く見つめていました。

また、さくら組の子どもたちは今日(5月7日)大葉とコスモスの種をポットに植えました。植物の成長過程も子どもたちにとっては良い学びとなります。早く芽が出て大きく成長してほしいと思います。

加野十七

幼虫を育てています。日に日に大きくなっています。

加野十八

育てていた幼虫が蛹になりました。

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ツマグロヒョウモンの幼虫に与える餌を準備したさくら組の子どもたちです。

加野二十一

さくら組:大葉とコスモスの種の植え方を先生から聞いています。

加野二十三

種を先生からいただき、ポットに植えました。

加野三十

先生のお話を真剣に聞いています。

加野三十一

ポットに植えた大葉の種!

加野三十三

これからコスモスの種をポットに植えます。