10月22日森林環境学習の様子をお知らせします。
更新日:2020年10月22日
年長組の園児たちが森林環境学習で須賀川市の『ムシテックワールド』に行きました。この行事は『福島県森林環境交付金』を活用し行っています。
▽大型バス2台に分乗し、出発です。バスの中では『おはなしでてこい』を聞いて静かに過ごしました。大きな声で話さないのもコロナ対策の一つです。
▽カブトムシやゾウムシのオブジェがありました。ゾウムシは幼虫の時にどんぐりの中にいます。どんぐりの皮に小さな丸い穴が開いているのは、ゾウムシが出てきた跡なのだそうです。
▽ゾウムシのことを教えてくださったのは『森の案内人』です。
▽ロープ渡りや一本橋渡りも教えていただき、みんなで挑戦しました。
▽バッタなどの虫やどんぐりなどの木の実を探して遊びました。
▽集めた木の実で『どんぐりじゃんけん』…勝敗はどんぐりの大きさで決まります。 また、森の中にあった『かつら』の木の葉は、綿あめみたいな匂いがすると聞いて試す姿も見られました。
▽たくさん遊んだ後の昼食タイムです。「おなかぺこぺこ」「おいしいね」「おやつも食べていいかな?」
▽シートを敷くときは向かい合わせにならないように同じ方向を向くようにしています。また、幼稚園から消毒用のアルコールを持参するなど、出来るところからコツコツとコロナ対策を行っています。