2月18日幼稚園の様子をお知らせします

▽年少組の園児たちが遊戯室に集まってダンス『マラソンゆきだるま』を踊っています。コロナウイルス感染症について県の『緊急対策期間』中はクラス毎に行動し、ソーシャルディスタンスの確保に努めてきたので学年で集まるのは久しぶりでした。

▽年少組では『ひな巡り』と称し、園舎内に飾ってあるひな人形を見て歩きました。

▽「ちょうちょ作ったの！」年中組の園児たちが自作の『ちょうちょ』で遊んでいると…担任の先生が花を作って「お花にとまれるよ！」と渡してくれました。

▽年中組ではひな人形の『台』を作っていました。和模様の千代紙や花形の色紙を貼って作りました。

▽花飾りや扇子などひな人形作りの為に作ったパーツはばらばらにならないように先生が用意してくれた場所にしまいます。時々取り出して、自分で作ったものを眺めている園児もいます。

▽「先生！雪洞のあかりが消えちゃった！」年長組の園児たちが心配そうにひな飾りを見ています。

▽電球が緩んでいたのでしめなおすと、すぐにあかりが灯りました。ひな人形をのぞき込みながら「よかったね」と言っている姿が可愛らしかったです。

▽絵本の見開きページを広げているのは年長組の園児です。飾ってあるひな人形との違いを探しています。「この飾りのふさふさが違うね」「この引き出しには何が入っているのかな？」

▽本物のひな人形を見て園児たちのイメージが豊かに広がります。年長組のひな人形製作は着々と進行しています。