5月26日『畑の先生』に苗や種の植え方を教えていただきました

▽年中組の園児たちがジョーロを持ってお出かけです。幼稚園の畑にサツマイモの苗と枝豆の種を植えに行くのだそうです。

▽『畑の先生』として4月まで地域学校協働活動推進本部教育推進員として勤務されていた内村勝男様に来ていただきました。

▽年中組のサツマイモ苗植えの様子です。内村先生の話を聞きながら一生懸命植えていました。

▽「これでいいかな？」「うん！」友達と確認し合いながら植えている姿も見られました。

▽これはエダマメの種を植えているところです。皆で協力して畑に水遣りもしました。

▽年長組です。カボチャ苗、サトイモ苗、サツマイモ苗、エダマメ種、ポップコーン種、トウモロコシ種、落花生種を植えました。

▽種類が多かったのですが、『畑の先生』が種類ごとに植え方を教えてくださったので園児たちはスムーズに植えていました。

▽ポットから苗を取り出すにはコツが必要なようです。様子を見に来てくださっていた推進員の籏野先生にも手伝っていただきました。

▽内村先生の話を真剣な表情で聞きながら植えています。サツマイモは苗を寝かせるようにおいてから土をかけます。

▽種は小さいので気を付けていないとどこまで植えたのかわからなくなってしまいます。「ここは植えた？」「うん！大丈夫」「こっちは？」「ん～わかんない！」…頑張ってたくさんの種を植えました。

▽ジョーロで水遣りをしました。「はやく大きくなるといいな」「(野菜を収穫したら)給食に入れて食べたい！」「いっぱい食べたいよね」種や苗を植えたばかりなのに園児たちの期待は大きく膨らんでいました。