11月15日幼稚園の様子をお知らせします

▽非常ベルが鳴り避難訓練開始です。本日は火災を想定し訓練を行いました。伊達地方消防組合消防本部中央消防署西分署の消防士さんにご指導をいただきました。

▽職員の消火訓練の様子です。この他に職員による通報訓練も行いました。

▽年長組の園児を対象に煙体験を行いました。白いテントの中には訓練用の煙が溜まっています。

▽ハンカチで鼻や口を押えながらテントに入ります。消防士の皆さんに教えていただきながら低い姿勢で進んでいきます。

▽テントの中には仕切りがあって、そこを上手に通り抜けていました。今日は幼稚園児対応で煙の量はいつもよりも少なかったのだそうです。それでも「前見えなかった！」と言う園児がたくさんいました。

▽年少、年中組の園児たちは消防自動車を見学しました。資機材を見て「あれは何ですか？」「なんで、ここにくっついているんですか？」などの質問が出ると、消防士さんが優しく丁寧に答えてくださいます。​​​​​
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▽話を聞いている園児たちも真剣な表情でした。

▽年少組でも園児たちは興味津々です。消防士さんの手元をのぞき込み「わー！」「すごい！」「それ知ってる！」と言いながら話を聞いていました。

▽年少組の園児たちも一生懸命、話を聞いていました。

11月9日～11月15日は、秋の火災予防週間です。寒くなるこれからの季節は空気が乾燥し火災が起こりやすくなるのだそうです。皆さんで気を付けて参りましょう。