火の取扱いにご注意を
更新日:2018年10月11日
たき火が原因の火災が頻繁に発生していますので、火の取扱いには、十分に注意してください。
また、火災が発生した際は、すぐに消防署へ連絡をお願いいたします。
大切な命、財産を火災から守りましょう
たき火からの火災を防ぐために
- 風がなく、穏やかな日でも、絶対にその場から離れないでください。ささいなことで、火は大きく燃え広がります。
- 消火器を用意して、最後は完全に消火してください。少しでも、火だねが残っていれば、火は燃え広がります。
- 周囲に、火が移る可能性がないことを確認してください。大きな火災につながる可能性があります。
家庭から火災を起こさないために
- 電気火災に用心してください。コンセントの差し込み不完全から、ほこりなどが付着し、火災につながります。
- ガスコンロなど火を扱う場所から離れるときは、必ず火を消してください。
- 寝たばこは、絶対にやめてください。たばこの吸い殻は、確実に火を消してから捨ててください。
- ストーブなどは、燃えやすいものから離して使用してください。
- 消火器や住宅用火災警報器を設置しましょう。
放火を防ぐために
- 家の周りに段ボールや新聞紙など、燃えやすいものを放置しないようにしてください。
- 空き家、物置などには、鍵をかけておいてください。
- ごみは、指定の収集日に出してください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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生活環境課 危機管理係
〒969-1692
福島県伊達郡桑折町大字谷地字道下22番地7
電話:024-582-2123
ファクス:024-582-2479
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