11月7日わかめの話

更新日:2024年11月07日

今日の献立は、ごはん、牛乳、たらのみそマヨ焼き、五目豆、さっぱりするわかめのみそ汁です。
桑折町産のじゃがいもと玉葱が入っています。
「さっぱりするわかめのみそ汁」は中学生の考案です。

日本でわかめが食べられるようになったのは、縄文時代からといわれており、青森県の亀ケ岡遺跡から、縄文土器と一緒に発見されています。
奈良時代の万葉集には、海藻を読み込んだ短歌・和歌が記録されており、日本人の食生活に広く根付いていたことが分かります。
わかめには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維や、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムがたくさん入っています。

【クイズ】わかめは、もともとどのくらいの大きさでしょうか?
1.30cm 2.1~2m 3.5m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、2.の「1~2m」です。
海に生えているときは1~2mでとても大きいです。

 

この記事に関するお問い合わせ先

教育文化課 学校給食センター

〒969-1661
福島県伊達郡桑折町大字上郡字堰上45番地
電話:024-581-0250
ファクス:024-581-0251