1月28日地元農産物生産者が半田醸芳小学校を訪問しました

「全国学校給食週間」事業の一環として、地元農産物生産者の学校訪問が半田醸芳小学校で行われました。

今日は、睦合地区で農業を営む佐藤春雄さん、伊達崎地区の佐藤勉さん、JA職員の佐藤優平さん、安藤給食センター所長、江口栄養教諭が訪問し、5年生と6年生の教室で農業などについて懇談しながら一緒に給食を味わいました。

佐藤春雄さんは、きゅうり、トマト、大根などを、佐藤勉さんは、大根、人参、小松菜などを給食センターに納品しています。

子どもたちに「野菜はどの時期に収穫したものがおいしいと思いますか」といった質問が出され、「冬に育つ野菜は寒さで凍らないように、アミノ酸などをためるため甘みが増すんです」と教えてもらいました。

農家のみなさんが大事に育てた地元の野菜をしっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。

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