1月30日地元農産物生産者が伊達崎小学校を訪問しました

「全国学校給食週間」事業の一環として、地元農産物生産者の学校訪問が伊達崎小学校で行われました。

28日の半田醸芳小学校訪問に引き続き、今日は伊達崎地区で農業を営む渋谷一男さんと岡崎賢一さん、JA職員の佐藤さんと菅野さん、安藤給食センター所長、江口栄養教諭が訪問しました。

渋谷一男さんは玉葱を、岡崎賢一さんはリンゴを給食センターに納品しています。

2年生と4年生の教室に分かれて、子どもたちと一緒に給食を食べながら、「給食の好きなメニューは何か」や「リンゴをおいしく作るにはどうするのか」など、お互いに質問しあっていました。

食事が終わると児童からサプライズで感謝の言葉のプレゼント！
渋谷さんも岡崎さんも、子どもたちからのあたたかい気持ちにとても喜んでいました。

給食で使われる食材を作っている人と一緒に給食を食べたことで、子どもたちはこれまで以上に感謝の気持ちが強くなったようでした。

これからも生産者の皆さんを身近に感じながら、給食をたくさん食べて元気に過ごしてほしいと思います。

この記事に関するお問い合わせ先: 教育文化課学校給食センター

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福島県伊達郡桑折町大字上郡字堰上45番地
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