3月17日食べるということ
更新日:2025年03月17日
今日の献立は、わかめごはん、牛乳、鶏肉はちみつレモン焼き、こんにゃくきんぴら、なめこ汁、お祝いクレープです。
今日は卒業進級お祝い献立で、お祝いクレープがついています。
わたしたちは、毎日さまざまな食べ物を食べています。
食べるということは動物や植物の命をいただくということです。
命をいただくということで食事の前に「いただきます」と言います。
食事の前には「いただきます」食べ終わったら「ごちそうさま」と心を込めて言えるといいですね。
【クイズ】
小中学生一人あたりが1年間に残す給食の量は約1kgである。
〇か×か。
正解は、「×」です。
小中学生1人あたりが1年間に残す給食の量は約17kgといわれています。
1日当たりに1人が残す量が少量でも、積み重なるとこれほどまで多くの食品が捨てられることになります。
給食は成長期のみなさんに必要な栄養を考えて作っていますので、ただ嫌いなだけで残したりせず少しでも食べられる量を増やせるように頑張ることができたらいいですね。
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