10月13日牛乳のカルシウム

今日は何の日？10月13日は、「サツマイモの日」です。

今日の献立は、麦ごはん、牛乳、きのこカレー、りっちゃんサラダ、ヨーグルトです。
きのこカレーの玉葱とりっちゃんサラダのきゅうりが桑折町産です。

どうして給食には、毎日牛乳がつくのでしょうか？
答えは牛乳から効率的にカルシウムをとることができるからです。
みなさんはいま、成長期なので骨の成長が活発です。
骨の量が増加する時期に骨を丈夫にしておくことが将来にむけて骨折しにくい体を作ることにつながりますよ。
学校給食のない日には、カルシウムの摂取量が少なくなるというデータもあるので、学校給食に毎日出る牛乳をしっかり飲みましょう。
嫌いだからといって全く飲まないのでは、いつまでたっても飲むことができるようになりませんので、少しずつでもいいので飲んでみましょう。

【クイズ】
1日に必要なカルシウムの量は、大人が約600mg、子どもは600mg～900mgです。
さて牛乳1本からどのくらいのカルシウムをとることができるでしょうか？

1.100mg 2.200mg 3.300mg

正解は↓

正解は2.の200mgです。
1本から200mgのカルシウムをとることができます。
ただ、脂肪も多く含まれているので飲み過ぎは肥満につながりますので1日1本～2本の量くらいがよいですよ。