9月7日 ふくしま旬の食材等活用推進事業の給食 醸芳中訪問
更新日:2023年09月08日
今日は、「ふくしま旬の食材等活用推進事業」による献立のため、醸芳中学校の給食の時間を訪問しました。
この事業は、子どもたちに福島県産の食材を給食を通じてたくさん食べてもらい、地産地消や食育を推進することを目的としています。
醸芳中学校の生徒は、初めてのメニューに興味津々。
桑折町らしさを味わってもらうよう「桃源郷ごはん」と銘打った、酢飯に桃の果肉と、デンブを混ぜてほんのりピンク色にしたごはん、ロイヤルピーチポークの甘辛炒め、町産・県産の野菜や卵を使ったスープ、町産きゅうり、焼きのりを提供しました。
生徒からは、「どうやって食べるんですか」と質問があり、「のりにごはんと甘辛炒め、きゅうりを乗せて巻いて食べてみましょう」とアドバイス。
いつもとは少し違った味わいを楽しみ、「桃味のごはん、おいしいです。」と好評でした。
「ふくしま旬の食材等活用推進事業」第2弾は12月を予定しています。お楽しみに。
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