12月6日「冬至」に「かぼちゃ」を食べる風習
更新日:2023年12月06日
今日の献立は、牛乳、ソフト麺、ちくわ天ぷら、冬至かぼちゃ、けんちんかけ汁です。
けんちんかけ汁の大根、人参、ねぎが桑折町産です。
12月22日は「冬至」です。日本では、この日にかぼちゃを食べる風習があります。かぼちゃはビタミンエーが豊富で、風邪をひきにくくする働きがあり昔から、寒さが厳しい冬至には、かぼちゃを食べて病気にならないようにしたそうです。「冬至かぼちゃは甘いので、ごはんのおかずにならなくて苦手」という人もいるかもしれませんが、まだまだ寒い冬が続きますので、残さず食べて、風邪をひかないようにしましょう。
【クイズ】
冬至の日に、ある果物を入れたお風呂に入ると良いとされています。
その果物は次のうちどれでしょうか?
1.りんご 2.ゆず 3.パイナップル
正解は、2の「ゆず」です。
昔から冬至の時に、ゆず湯に入ると邪気を払い1年間風邪をひかなくなると言われていました。
ゆず湯には、美肌効果やリラックス効果もあると言われていますので、冬至の日以外でも入りたいですね。
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