新庁舎建設基本設計書

更新日:2018年06月15日

現在の役場本庁舎は、昭和32年の完成後約60年が経過し、老朽化や庁舎が狭く分散しているなどの課題があります。また、東日本大震災や熊本地震を含む災害への対応拠点としての機能を確保する必要があります。

 この課題を解決するため、町は、新庁舎の建設について、庁内での検討に加え、幅広い検討を行うため、外部有識者や町内各団体代表者による「新庁舎建設検討委員会」のご意見をいただきつつ検討を進めてきました。

新庁舎建設基本設計が完了

 基本設計では、基本構想時の町民アンケート・意見募集、基本計画時の町民説明会・パブリックコメント、4月の町民説明会を受け、プロポーザル方式により選定した基本設計事業者とともに、「新庁舎建設基本計画」の基本方針・6つの理念等の具体化を進めてきました。

基本設計書では、建物の位置・向き、間取り、構造、設備の位置・種類や外観の方向性など、新庁舎の大枠について記載しています。

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