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畑だより|2026.05.21 「もったいない」が、おいしい桃をつくる。
更新日:2026年5月21日更新
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おいしい桃を育てるための「仕上げ摘果」
畑では今、"仕上げ摘果(てきか)"という作業が始まっています。
今の実の大きさは、2~4センチほど。
ここまで育つと、なんだか落とすのがもったいなくも感じてしまいます。
どの実を残すかで、これからの桃の出来が変わります。
生育の弱い実。
枝の先についた実。
「せっかく実ったのにもったいないね。」
そう話しながらも、枝ぶりや実のつき方を見極めながら、大きく育てる実を残していきます。
今回取材した品種は、「はつひめ」。
6月25日から出荷予定で、あと1か月ほどで収穫を迎えます。
今年は受粉回数を増やしたため、しっかりと実がついているようです。
この木が植えられたのは、東日本大震災の年。
今年で15年目を迎えました。
「木の状態もいいので、出来上がりが楽しみ。」
そんな声も聞かれました。
また、この畑では、地域おこし協力隊として、今年新たに就農研修を始めた隊員の姿も。
師匠のもとで、栽培技術を学んでいます。
畑では今、桃と一緒に、新しい担い手も育っています。
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