6月14日「地産地消」の良さ

更新日:2024年06月17日

今日の献立は、ごはん、牛乳、しゅうまい、もやし炒め、米粉のワンタンスープです。

今週は「地産地消週間」でした。
福島県産の食材を多く使用しました。
今日は、地産地消についてお話しします。
地産地消とは、身近な地域で生産された、地場産物を地元で消費することです。
身近でとれる旬の食材は、配送に時間がかからないため、新鮮でおいしく食べることができます。
また、住んでいる場所と同じ気候や自然環境の中で育ったものを食べることは、体に良いといわれています。
今日は、福島県産豚肉を使ったしゅうまい、福島県産米粉のワンタンスープです。

【クイズ】
自分の家の近くでとれた野菜と、遠くの外国から運ばれてきた野菜のビタミンCの量は同じである。
○か×か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、「×」です。
外国から運ばれてきたブロッコリーと、国内でとれたブロッコリーのビタミンC量を調べたところ、国内でとれた方がビタミンC量は多かったそうです。
新鮮なものは栄養もたくさん含まれているということです。

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