9月26日 ふくしま旬の食材等活用推進事業の給食 伊達崎小訪問
更新日:2024年09月30日
今日は、「ふくしま旬の食材等活用推進事業」による献立のため、伊達崎小学校の給食の時間を訪問しました。
この事業は、子どもたちに福島県産の食材を給食を通じてたくさん食べてもらい、地産地消や食育を推進することを目的としています。
6年生の教室では、栄養教諭の江口先生が、今日の給食に使われている食材や地産地消について説明しました。
牛丼の具に入っている桑折町産玉葱は、「伊達崎小学校近くの農家さんが育てて、昨日収穫したばかり」と聞くと、子どもたちは「甘くておいしい」と喜びながら食べていました。
また、福島県産の牛肉が「柔らかくておいしい」との声も多数聞かれ、地元産食材を身近に感じたようでした。
その他、桑折町産きゅうりや福島県産の桃果汁を使用したゼリーも好評でした。
「ふくしま旬の食材等活用推進事業」第2弾は12月を予定しています。お楽しみに。
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