9月11日大学芋の話

更新日:2024年09月11日

今日の献立は、ソフト麺、牛乳、大学芋、からし和え、きつねうどんかけ汁です。

今日は、大学芋のお話です。
さつまいもを油で揚げて甘辛いタレと黒いゴマをかけたものを大学芋といいます。
どうしてこんな名前がついたのでしょうか?
大学の近くの食べ物屋さんが、学生向けに売っていたからだと言われています。
さつまいもは秋から冬にかけての旬の食べ物です。
ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富に含まれています。
給食の大学芋は、粒のゴマではなく、すりゴマを使っています。
タレをよりおいしく感じるためにすりゴマとなっています。

【クイズ】
さつまいもを食べるとおならが出やすいのは、さつまいもに含まれているどんな栄養の働きによるものでしょうか? 

1.ビタミンC 2.カリウム 3.食物繊維

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、3.の「食物繊維」によるものです。
さつまいもには、食物繊維がたくさん含まれていて、体の余分なものを排出しようと腸を活発に動かしてくれます。
おならが出るのは、腸が元気なしるしです。
 

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