「桑折町まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」・「総合戦略」の策定

 このたび、桑折町では、「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、国が策定した「総合戦略」等をふまえながら、町の実情や将来の展望を客観的に分析し、地域経済の発展や活力ある地域社会の形成、そして人口減少の克服を目指すため、「町人口ビジョン」・「町総合戦略」を初版として策定しました。

 桑折町まち・ひと・しごと創生総合戦略については、令和3年度を初年度とする新総合計画との整合性を図りながら効果的・合理的に進めるため、計画期間を1年延長し令和2年度を終期とすることに変更しました。

 また、次期総合戦略については、新総合計画の一部として統合・一本化することで政策の整合性を図るとともに、進捗管理等の事務の効率化、町民の皆様に対する政策や体形の分かりやすさを強化することとします。（令和2年3月）

 「人口ビジョン」では、人口の将来展望として、20年後（2035年）の1万人維持を目標とします。

 また、「町総合戦略」では、人口減少と地域経済縮小の克服を目指し、今後5年間（平成31年度まで）の集中的な各種取組みをまとめたものです。

今後、「町総合戦略」に基づき、国の財政的支援を受けながら、具体的な施策を展開してまいります。