本文
農薬の使用方法を誤ると、農産物への残留や周辺への飛散などにつながるおそれがあります。
農薬を使用する際は、農薬のラベルをよく確認し、使用基準を守るとともに、周辺への飛散防止に努めましょう。
農薬を使用する前に、商品ラベル等を必ず確認し、適用作物、使用時期、使用回数、希釈倍数、使用方法などの使用基準を守りましょう。
剤型(水和剤、乳剤、粒剤など)によって使用基準が異なる場合がありますので、注意してください。
農薬を散布するときは、周辺の農作物などに飛散しないよう注意しましょう。
特に、周辺で農作物が栽培されている場合は、飛散防止対策を徹底しましょう。
農薬散布作業の前後には、タンク、ホース、ノズルなどの防除器具を十分に洗浄しましょう。
農薬が器具に残っていると、次に使用する農作物へ意図せず農薬が付着するおそれがあります。
また、農薬は必要な量だけ調製し、できるだけ使い切るようにしましょう。
農薬を使用したときは、作業後速やかに、次の内容を記録しましょう。
正確な生産履歴の記録は、農産物の安全確保につながります。
農薬の飛散は、思わぬ農産物への残留につながる可能性があります。
地域で栽培されている農作物を確認し、農薬を使用するときや収穫時期が近づいたときは、近隣の生産者と情報を共有しましょう。
また、周辺で農薬散布が予定されている場合には、ハウスのビニルを閉めるなど、必要な対策を行いましょう。
農薬の使用にあたっては、「ラベルを確認する」「飛散させない」「器具を洗浄する」「使用記録を残す」ことを基本に、適正な使用をお願いします。
農薬の不適正使用による農産物の残留基準値超過などが発生すると、農産物の販売等に影響する場合があります。
農産物の安全・安心を守るため、一人ひとりが農薬の適正使用を心がけましょう。
農薬散布時の注意事項や、農作業中の事故防止について、啓発チラシを掲載しています。
農薬を使用する際や農作業を行う際の安全確認にご活用ください。
