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季節が育てる、桑折町のめぐみ[vol.1]

印刷ページ表示 更新日:2026年1月5日更新

桑折町では、春から冬まで、四季折々の農産物が実り続けています。
訪れたくなる、味わいたくなる、町の“おいしい”をご紹介します。

ふるさとへの想いから生まれた、半田銀山そば

町の豊かな自然と、人のつながりから生まれた「半田銀山そば」。
今回は、そばづくりの始まりから、そば打ちの様子、町内で味わえる・購入できる場所までをご紹介します。

ふるさとを守りたい―、立ち上げのきっかけ

耕作放棄地1 耕作放棄地2

農業従事者の高齢化により、町内では耕作放棄地が年々増えていきました。
「このままでは、ふるさとの風景が失われてしまう」
そんな寂しさと危機感を胸に、平成24年、青春時代をともに過ごした中学時代の仲間たちが集まり、「半田銀山そばの会」を立ち上げました。

当初、専業農家は誰もおらず、そば栽培はまったくの手探り。
県内外への視察を重ね、専門家を招いての学習会を何度も開催しながら、そばづくりの“いろは”を一から学びました。

大型特殊免許を取得し、トラクターを購入するなど、活動は本格化。
気心の知れた仲間たちと声を掛け合い、笑顔で畑に立つ日々は、まさに第二の青春時代です。

そば栽培1 そば栽培2

現在、会員は約50名。
活動の輪は広がり、現在では約8ヘクタールの農地でそばを栽培しています。
白い花が咲き誇る景観は、訪れる人の心を和ませてくれます。

そば粉から、一杯のそばへ

実際にそば打ちの様子を見せていただきました。
写真とともに、そばができあがるまでの工程をご紹介します。

1. そば粉を混ぜるの様子1 2. こねるの様子2

1. そば粉を混ぜる
石臼で挽いたそば粉に水を加え、丁寧に混ぜていきます。

2. こねる
生地の状態を確かめながら、力を込めてこねます。

3. 薄く伸ばすの様子 4. 切るの様子

3. 薄く伸ばす
麺棒を使い、均一な厚さになるよう、円を描くように伸ばします。

4. 切る
包丁でリズムよく、手際よく麺に。
一定の太さに切りそろえるのが職人技です。

5. ゆでて、冷水でしめるの様子 6. 盛り付けの様子

5. ゆでて、冷水でしめる
たっぷりのお湯でゆで、氷水で一気にしめることで、そば本来のコシと香りが引き立ちます。

6. 盛り付け
美しく盛り付けられたそば。
箸で持ち上げると、ほのかな香りが立ちのぼります。

年末には、年越しそばはいかがですか?

一年の締めくくりに、地元のそばで年越しを。
半田銀山そばは、年末の食卓にもぴったりです。

食卓でそばを食べる様子

町内で味わえる「半田銀山そば」

割烹 仙台屋

毎週第4水曜日は「銀そばの日」。
半田銀山そばを店内で味わうことができます。

また、現在は「年越しそばセット」も販売中。
詳しくは下記をご覧ください。

住所:桑折町南半田六角14
電話:024-582-3169

割烹 仙台屋のチラシ

有限会社 氏家米穀店

ご家庭でも楽しめるよう、そば粉の販売を行っています。
ご自宅でそば打ちに挑戦してみるのもおすすめです。

住所:桑折町本町31-6
電話:024-582-3147

これまでの歩み

「半田銀山そば」の取り組みは、過去に町の広報紙でも特集されました。
立ち上げ当初の想いや活動の様子を、ぜひあわせてご覧ください。

広報こおり2020年12月号「特集 つなぐ。」 [PDFファイル/3.95MB]

人の想いがつながり、風景が守られてきた「半田銀山そば」。
ぜひ一度、味わってみてください。

今後も、町の魅力ある農産物を、順次ご紹介していきます。

未来の農業を、一緒に担いませんか?

長年たくさんの人に愛されている、桑折町の農産物。
この味を、これからも届けていくために―。

町では、産地を未来へつなぐ仲間を募集しています。
「新規就農者支援事業」「後継者奨励金交付事業」など、農業のはじめの一歩を応援する制度も整っています。
興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。

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