福祉施設等でマイナンバーカードの申請サポートや代理交付を行った際に報償費をお支払いします

本人に代わり福祉施設等の職員が代理でマイナンバーカードに関する手続きを実施し、その実績に応じて町から報償費が支払われる事業です。

希望される場合は事前に担当課までご相談ください。事前の相談及び申し込みがなく、報償費の申請をされた場合は対象外となります。

• 申請サポート事業
• 代理交付事業

1件につき2,000円

申請者1名に対して、申請サポート事業と代理交付事業の両方を実施した場合は4,000円となります。

福祉施設・支援団体等が入所者等に対してマイナンバーカードの交付申請を代行して行う

福祉施設・支援団体等が入所者等に対して、マイナンバーカードの受け取りを代行して行う

本町に事業所等を置く福祉施設や支援団体等

以下の申請者のマイナンバーカードについて、申請サポート又は代理交付を実施する場合

1. 福祉施設入所者
2. 要介護・要支援認定者
3. 身体障害者手帳・療育手帳・精神保健福祉手帳の交付を受けている者
4. 長期入院者
5. 75歳以上の高齢者
6. ひきこもり状態の者

1. 町に事業を実施したい旨を相談
2. 町に「福祉施設・支援団体等によるマイナンバーカード取得支援事業参加申込書兼打合せ事項確認書」を提出
3. 町と事前の確認（人数・日程など）
4. 申請サポート事業、代理交付事業を実施
5. 町に「福祉施設・支援団体等によるマイナンバーカード取得支援事業実績報告書」、「実施報告書」及び「請求書」を提出
6. 実施内容の審査後に報償費が支払われる

※期間に余裕を持って相談及び事業の実施をお願いします。

2月末までに事業を実施し、事業の実施から2週間後までに実績報告書を提出してください。

ただし、事業の期間内であっても、予算が上限に達した時点で事業を終了とします。

詳しくは担当までお問合せください。