9月26日睡眠不足と肥満の相関関係
更新日:2022年09月27日
今日は何の日?9月26日は、「ワープロ記念日」です。
今日の献立は、パインパン、牛乳、ジャーマンポテト、オニオンサラダ、肉入りワンタンスープです。
ジャーマンポテトの玉葱とオニオンサラダのきゅうりが桑折町産です。
睡眠不足だと肥満になりやすいということがアメリカのスタンフォード大学の研究によって分かっています。
睡眠時間が減ると、食欲を高めるグレリンという物質がでて食欲がでます。
また、オレキシンという食欲をだすホルモンも増え、神経細胞を興奮させてしまうため、眠りにくくなり、食欲がでるという肥満の連鎖からぬけだすことがむずかしくなってしまいます。
肥満は、さまざまな病気のもととなるので、将来病気になりにくい体になるためには、小さい頃からの、早寝・早起き・朝ごはんという規則正しい生活習慣が大切となります。
【クイズ】
夜更かし朝寝坊によって体のリズムが崩れ、夜眠りづらくなる、イライラする、作業能力が落ちるなど様々な体調不良がおこりますが、これは脳の中にある物資が減ることと関係していると言われます。
それは次のうちどれでしょうか
1.セロトニン 2.レプチン 3.アドレナリン
正解は↓
正解は1.のセロトニンです。
セロトニンは安心感・幸福感をもたらす「幸せホルモン」とも呼ばれています。
このセロトニンをしっかりだすためには、早寝・早起き・朝ごはんという規則正しい生活習慣が大切です。